今だから思うこと


娘が生後3ヶ月でアトピー性皮膚炎と診断され、しばらくは医者から与えられるままに薬(ステロイド)を塗っていましたが、カウンセラーの話を聞き、薬を使わずに治す方法を実践した結果、1歳になる前にはアトピーの症状はほとんどない状態にまで回復することができました。

でも、今だから思うことがあります。

もし、あの時、薬を使い続けていたとしても、治っていたかも知れない。
あんなつらい思いをさせなくても良かったのかも知れない・・・。

7ヶ月を過ぎた頃、アトピーの症状が引き始め、日に日に良くなっていくのを見た時は、薬を使わない方法を選んで本当に良かったと思ったのですが、ステロイドが絶対に悪いとは言えないし、悪いとも思えないのが正直な気持ちです。

上手に薬を使って、かゆみや炎症を最小限に抑えながら、アトピーを治していく方法もあると思うのです。

私と夫は、娘のアトピー症状が軽度であったため、まだ小さな今の内に治してあげたい一心で、脱ステする方法を選びました。

しかし、薬をやめた後に起こるリバウンドは、たった数ヶ月しかステロイドを使っていない娘にも起こり、その時ほどつらかったことはありません。

何度薬を塗ろうかと思ったか、わかりません。

娘が大きくなったとき、自分がアトピーだったなんてことはきっと覚えていないでしょう。

これから先、アトピーが再発しない保障はありませんが、薬を塗らなくてすむ程度であって欲しいと願っています。

それが、本当のアトピーの完治だと思っています。